サッカー

2006年7月6日
好きな作家の1人、故野沢尚氏の遺作となったサッカー小説「龍時」の3作目を読んだ。これはサッカーの選手が読んでも違和感がなく、またサッカー初心者が読んでもおもしろいようにと書かれているんだけど、私が読んでも本当に面白かった。実際に試合を見てるような気になるし、ただ見てたのではわからないところまでしっかり書かれてるし。続きが読めないことが本当に寂しい。そして、W杯の前に読めばもっと試合を見ててもおもしろかったかも。
この小説のおかげでサッカーが少し好きになったかな。

明日は「Mステ」かぁ。

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