一夜明けて

2004年11月19日
昨日は心配していた仕事も無事終わり、心置きなく休暇を取って出かけることができた。
千葉のポル友さんと4時頃仙台に着いて、まず受け付けをしに行った。会場付近にはもう結構人がいたけど、受け付けはすいていて、すぐに終了。それからホテルにチェックインして、お茶してから6時前くらいに会場に行ったら、並び始めてた。回りの人たちと声を掛け合いながら整理番号順に並ぶ。さすがに最終日、混乱もなく、ほぼ時間どおりに入場できたんじゃないかな。中では、その場で知り合った人たち5人でずっとお喋りをしていたので、待ち時間も苦にならなかった。
スタートは少し遅れたと思うけど、よくわからない。
2人とも白いシャツに黒のパンツ。内容は前回とは違って、普通のライブだった。
1曲目に「Search the best way」がきたのには驚いた。2人になって初めてのライブの1曲目にこの曲を持ってきたことにどんな意味があるんだろうか。ちょっと複雑。良かったけどね。
2曲目は「天気職人」アキヒトの口笛入り。やる前に口笛についてのMC。
3曲目は、今回のリクエストで1番多かったという「夕陽と星空と僕」私はアキヒト曲の中で1番好きだけど、これが1位とはちょっと意外。思いっきり歌詞間違えたね。
4曲目もリクエストでかなり上位だったという「蝙蝠」。これまた意外な選曲。まぁ私はこれもかなり好きな曲で、この2曲はすごく嬉しかったね。
5曲目は、今までのライブで2番目に多くやってる曲で「マシンガントーク」まぁ2番目は歩かにも何曲もあるみたいなんだけどね。これはハードロックバージョン(だったかな?)で、いつもとはちょっと違う感じ。
ここで、みんなモチロン知ってるバンド名の由来を話して、そのエクストリームの曲を1曲。なぜかこの曲が声も良く出てたし、昨日1番うまく聞こえた。かなり練習したのかな。
ここからは順番を良く覚えてないんだよね。
「リビドー」「ライオン」「メリッサ」「シスター」「黄昏ロマンス」
「リビドー」のときは、デビュー前初めて本間さんに会った時の話とかしてたね。
「ライオン」では、何度か聞いたことがある「BSヤングバトル」(だっケ?)の女性評論家の話。
「メリッサ」は特に話はなかったかな。始まりのベースの音がなんか悲しかった。
「シスター」ではリスタートの話だったかな。
そしてラストが「黄昏ロマンス」最後の1曲って言ったら、みんなが「エ〜ッ」って言って、誰かが「朝まで」って言ったらしく、アキヒトが「朝まで?でもいつかできたらいいね」って言ってた。
アンコールはわりとすぐに出てきて、メンバー紹介をやって、曲は1曲だけ。「アポロ ’04バージョン」この前「僕らの音楽」でやったやつね。最後に、みんなで手をつないでおじぎをするのはなかったね。

いつものライブのつもりで半袖だったんだけど、ノれる曲が少なかったのと、寒い風があたって、寒かったのが誤算だった。
それから、やたらと2人の名前を叫ぶファンがいて、腹が立った。名前を叫ぶのってそれなりのタイミングがあるのに、全然おかまいなしなんだもん。私の斜め後ろにうるさい2人がいて、時々アキヒトの話が聞こえないの。最近のファンをにわかファンってひとくくりにしたくはないけど、あれって前からのファンじゃないよね。ホント頭にきた!

2人になって初めてのステージを見て、ベースを弾くタマちゃんの姿がないことが、やっぱりすごく寂しくて、悲しかった。MCも、ほとんどアキヒトが1人で喋ってて、ハルくんは振られないと話さない。言っても仕方がないんだけど、3人のライブが恋しい。なかなか慣れそうもないね。

でも、やっぱり行って良かった。ただ、FCイベントで結構な落選者がでるような企画っていうのはちょっとね。

さぁ、次は年末だ!!

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